ページコンテンツ
米Wirebutter紙が選ぶ最高の360度カメラは「Insta360 One X」
実地テストはもちろん2ヶ月間の試用期間で比較検討した360度カメラ
アメリカで最も評価が高い360度カメラは「Insta360 One X」です!
日本のAmazonでは国内正規品で52,300円(2019/02/13)となっています。
Insta360 ONE X 5.7K超高画質動画 手ブレ補正機能FlowState搭載 360度バレットタイム 高速WiFi (iphone/Android対応) 国内正規品 (本体のみ)
売り上げランキング: 18,265
5.7Kの解像度はこの価格では世界最高レベル、その他の機能も充実
Insta360 One Xが高く評価されたポイントは、なんと言っても360度カメラに欲しい、
様々な性能や機能をすべて備えている点にあります。
カタログでも大きく取り上げられている5.7Kの解像度はこの5万円までの、
一般ユーザーが購入できるレベルでは最高クラスです。
手ブレ補正機能である「FlowState」はカメラ単体でも十分視聴できるほど強力です。
欲しい機能が全て揃う、防水ケースも7千円からと安い
また、実用性の観点から見ても取り外し可能な1200mAhバッテリ、ディスプレイ付き、
Bluetooth接続が可能、Wifi機能、編集アプリなど、初めて買う人から、
動画撮影のプロまで十分すぎるほど満足する機能が備わっています。
カメラ自体は防水ではないものの、専用のケースが利用できます。
準優勝は日本のリコーが誇るTHETA Vがランクイン
リコー シータVは360度カメラの最上位機種
Amazonでは45,560円からの販売、Amazon’s Choiceにも選ばれている。
RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー
売り上げランキング: 3,531
機能はシンプルで最小限だがTHETA Sよりはるかに良い
性能だけを単純比較すれば、手ブレ補正機能や取り外し可能バッテリー、そして画質、
すべての面においてInsta360 One Xに劣るように感じるかもしれません。
しかし、ThetaVは確かにシンプルかつ高品質な360度カメラです。
特に手ぶれ補正機能がジャイロ機構により強化されていますし、
音声形式もモノラルAACに加えてリニアPCM(スタジオ等でも採用されている方法)での
録音が可能になっています。
特に解像度では現れない色調の表現力などは高級デジカメを作ってきたリコーだけあって、
Insta360を上回るように感じられます。
レンズやイメージセンサの質、そして画像処理エンジンにおいては負けてません。
リコーの製品であることが日本人には嬉しい
360度の4K対応ということでその他のTHETAシリーズ製品より格段に良い製品ですが、
なにより嬉しいのは日本製だということかもしれません。
落下等による故障は当然保証の対象外になりますが、リコーの製品だけあって、
通常使用の故障の心配はあまりしなくて良いでしょう。
こうしたアクティブカムは良く落としたり水没したりして壊れることがあります。
このような際は修理がしにくい構造になっているために、有償での交換になるようですが、
この辺りのサポートがスムーズに受けられるのも日本製の強みです。
アウトドアのタフネス360度カメラならGarminのVIRB360
Amazonでは87,994円での発売。
GARMIN(ガーミン) アクションカメラ VIRB 360 (最大5.7K対応 360°撮影 手ブレ補正 GPS 音声操作) 【日本正規品】 010-01743-10
売り上げランキング: 91,784
タフネスアクションカメラでかつ60分以上4K撮影が可能
このVIRB最大の特徴は5.7Kでかつバッテリーも65分以上持つタフ仕様であること。
10メートル防水が始めから備わっているのはこれだけ。
お値段は8万円を超えるということもありお買い得ではありませんが、
ガーミンらしい作りの良い製品になっています。
360度カメラのおすすめランキングベスト3
評価 | |
---|---|
値段 | 52,300円 |
評価 | |
---|---|
価格 | 45,500円 |
評価 | |
---|---|
価格 | 87,994円 |
Source: The Best 360-Degree Camera