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スマホ側のブルートゥース接続を一旦オフにしてみる
大体のケースで一度切れたBluetooth接続はこれで直る
Amazonでの人気格安スマートウォッチである「Semiro」の公式アプリである、
H Band2.0はフィットネストラッキングや睡眠記録、血圧心拍を記録できるアプリです。
ユーザーインターフェースも使いやすく便利なのですが、
スマートウォッチとスマホの接続が切れると再接続されず切れたままになってしまいます。
スマホ側のBluetoothを一度オフにしてもう一回オンにする
そんなときはまずH Band2.0のアプリを閉じてください。
その後、スマホの画面上から下の方にドラッグを行うと簡単な「スイッチ」画面が出ます。
(上の画像参照)
Bluetooth(ブルートゥース)ボタンをタップして一度オフにします。
そして改めてブルートゥースをオンにしてみてください。
再びH Band2.0のアプリを開き「デバイス接続」を開くと先程は表示されなかった、
Semiroのデバイス名(ここではV10)が表示されました。
H Band2.0でおすすめな機能は睡眠記録と運動目標設定
Semiroのスマートウォッチは格安ですが普通に使えますし愛用しています。
何が良いかというと「睡眠記録」が取れることです。
この機能を使うためには寝ているときもスマートウォッチをつけてないといけませんが、
自動的に記録が開始されて睡眠記録が規則されていきます。
たまにうまく記録されていないこともあるので、あまり精度は高くないようですが、
睡眠記録を見ることで、自分の睡眠の質に配慮するようになりました。
そして、運動目標の設定では「1日1万歩」を設定しています。
これによって達成時は王冠のアイコンでスマートウォッチがお祝いしてくれます。
何気ないことですがこれでいつの間にかたくさん歩いていることに気づけたり、
こうした歩数がスマホと連動することで記録されていくことで、
健康にも気を配ることができるようになってきたような気がします。
H Band2.0とスマートウォッチの接続で困ったときは参考に!
かつてはブルートゥースのセキュリティの関係上、接続が難しかったり、
相性が悪いとうまくいかないことも多々ありましたが、
Semiroの製品ではこの点で解決しなかったことはありません。
Bluetoothが一度切れてしまうと、近くによっても再接続されないことがあります。
これは私のスマホでH Band2.0のアプリがシャットダウンされてしまうからでした。
こうしたときにちょっと不便さは感じますが、
Androidアプリはバックグラウンド動作のアプリが落ちてしまう仕様なので、
スマートウォッチ側の問題というよりAndroid全体の問題と言えます。
iPhoneではこうしたことにならない(アプリが勝手にオフになること)ので、
使い勝手という点においてはAppleに軍配が上がりそうです。