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【基礎知識】ウェアラブルとは?ウェアラブルテックの最新動向

「ウェアラブル とは」一番簡単なウェアラブル解説

ウェアラブルの由来

ウェアラブル(Wearable)とは「着る、身体に装用する」という意味の用語です。
身体に身につけることができればすべて「ウェアラブル」ですので、
例えば腕時計やブラジャーもウェアラブルであると言うこともできます。

なぜ、ウェアラブルが注目を集めているのでしょうか?

ウェアラブルという言葉が注目されるのは、
「ウェアラブルデバイス」が浸透してきたからです。
ウェアラブルデバイスと は「身体に着用できるデバイス(道具)」を指します。

近年、スマホに代表されるコンピュータデバイスが小型化したことにより、
ひみつ道具のような身体に装着する小型高性能装置が実現可能になっています。

これらのウェアラブルデバイスを「ウェアラブルコンピューター」ということもあります。

代表的なウェアラブルデバイス

みなさんがご存知の代表的なウェアラブル製品は「Apple Watch」です。

アップルウォッチは、一般的に「スマートウォッチ」と呼ばれるウェアラブルデバイスで、
「時計型(腕に装着する)コンピュータ」であるという特徴があります。

そして、ソニーの「Playstation VR」もまたウェアラブルデバイスであると言えます。
こちらは「バーチャル・リアリティ(Virtual Reality)」のための、
身体に身につけるデバイスとして、今注目されているウェアラブル製品です。

ウェアラブルデバイスとスマートウォッチとは何が違うの?

ウェアラブルデバイス(コンピューター)という種類の中に「スマートウォッチ」がある
一般的にはそう考えることができます。

あくまで腕時計型のコンピューターをスマートウォッチと呼び、
その他のメガネ型、靴型、服型、ジュエリー型の小型デバイスは、
それぞれ別の呼び方がついています。

ARやVRに使われるヘッドマウントディスプレイもまたウェアラブルデバイスです。

そして、従業員の健康状態などを観察する導電繊維を用いたシャツや、
走り方や動きを計測することができる最先端のシューズなどもまたウェアラブルです。

ウェアラブルデバイスのどこが便利なの?何に使うの?

ウェアラブルデバイスは通信ができることが特徴

スマートウォッチを始めとしたウェアラブルデバイスの多くは無線通信ができます。
これはつまり、場所にとらわれること無く様々な情報を手に入れたり、
逆に自分のスマートフォンやパソコンに送ることができる
ということです。

例えば、病院で血圧や心拍数を測定する機械が良く使われますよね。
このような装置がより小型化して、かつデータをお医者さんに送れたらどうでしょうか。
自宅にいながら自分の健康状態を医師に知ってもらうことができます。

また、血圧や心拍データをコンピューターに送ったらどうでしょうか。
クラウドコンピュータ上のAIが病状を判断したり、助言をしてくれたりできますよね。

病状が変化しつつあったりすることを判定するためには、
「ウェアラブル」によって常に体の状態を計測する必要があります。

通信ができるからメールやLINEの通知、電子マネー払いもできる

スマートウォッチの使い方の一つに健康管理機能がありますが、
もう一つの使い方に「通知機能」があります。

これは電話やメール、LINE等のメッセージサービスの通知をしてくれる機能です。
スマホをカバンにしまったままでも、せめて「誰から連絡が来たか」がわかれば、
その場で、あとでかけ直すべきか、今返事をすべきか判断できるようになります。

また、Apple Watchは「Apple Pay」という電子マネー機能が搭載されています。
これにより、コンビニでの支払いがスマホではなく腕時計から可能になります。
手間が省けるので便利ですよね。

ウェアラブルデバイス最新機種の紹介

光るスニーカーの進化版Orphe – no new folk studio Inc.

日本初のIoTスマートフットウェアとして注目されているのが、
2019年発売予定の「ORPHE TRACK」です。

LEDをシューズソールに搭載しており、内臓のモーションセンサーが歩きを解析します。
これらのデータをアプリで収集することで健康管理を行ったり、
音楽やコントローラーとしての機能をもたせることができます。

no new folk studioは「日常を表現にする」をミッションにしたスタートアップです。
このOrpheも表現方法として生まれただけでなく、
ここから新しいサービスやプラットフォームへの展開を仕掛けています。

大人気シリーズ「ハリーポッター」のARゲーム “Wizards Unite”

日本ではまだ紹介されていませんがハリーポッターのARゲームが開発されています。
こちらは予告編として数ヶ月前に公開された映像です。
アプリ自体はAndroidのスマホ向けなのでウェアラブルではないのですが、
将来、ARゲームもメガネに組み込まれることでよりリアルなARゲームになるでしょう。

開発は「ポケモンGO」の開発を担当したNiantic社が行っています。
ARを用いて現実を魔法使いの世界にしている様子がよく分かります。
また、ポケモンと違ってリアルなキャラクターなのであたかも現実にいるようです。

詳細は発表されていませんがゲームとしてはポケモンGOと同様のモデルと思われます。
すなわち無料で体験できるのが基本で、追加でアイテムを購入するビジネスです。

現在、Google Playで事前登録を開始していますのでハリーポッターファンの皆様は、
ぜひ事前登録して公開を待ち望んでみるのも良いかもしれません。

ガーミンの最高級スマートウォッチ「Garmin Marq」

ガーミンはスポーツ向けスマートウォッチの中では高級モデルが多いメーカーですが、
今回発表した「MARQコレクション」はタグ・ホイヤーに並ぶ最高級モデルです。

価格は約15万円から30万円となり高級腕時計に匹敵するレベルとなっています。
面白いのはディスプレイでありながら「タッチパネル」ではないところです。
これは電池の持ちを伸ばすため、そしてソフトウエアの完成度を高めるためでしょう。

モデルは「アビエイター」「ドライバー」「キャプテン」、
「エクスペディション」そして「アスリート」と5モデルあります。

高級腕時計らしい「サファイアクリスタル」を採用しており文字盤は常時表示されます。
前述の通り、タッチパネルではないところが逆に高級感と実用性を高めており、
バッテリー寿命は12日と長寿命設計で、GPSを利用しても28時間駆動します。

美しいデザインが特徴のガーミンのGarmin Marqですが、
これから世界でどれくらい支持されるか注目していきたいですね。

ウェアラブルとは?という疑問へのまとめ

ウェアラブルデバイスとは何か?と聞かれたらもう答えられますよね!
そうです!「身につけられるデバイス」のことです。

改めて前出の図を思い出してください。

ウェアラブルとはすなわち「身体に身につける」ということであり、
ウェアラブルデバイス(ウェアラブルコンピューター)は「身につけるデバイス」です。

最近はデバイスの多くはWifiなどを通して外部と通信ができるものが多いので、
そういったものは「IoT」の一部を構成しているとも言えます。

ARやVRといった仮想現実のためのデバイスもまたウェアラブルデバイスです。
それは頭に装着したりメガネに組み込まれたりするからです。

現時点ではどうしても「身につけてる感」が出てしまいますが、
将来的には違和感がないくらいに小型化されたり、身体に埋め込まれたりするでしょう。
そうなったときはもはや「ウェアラブル」ではなく、
「エンベデッドデバイス(Embedded)」と言えるかもしれませんね!

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