今回はそんなスマートウォッチをお探しの方におすすめの製品をご紹介します。
小さいからこそ意外と機能がなくても十分だったりすることもありますよね。
そんなあなたにいいウェアラブルがあります!
ページコンテンツ
通知機能だけほしいならソニーのSmartBandがおすすめ
ウォーキングやランニング中、そして別の作業をしているときに
「電話だけ通知してほしい」ということありませんか?
そんなときは「通知機能のみ」のスマートウォッチを活用してみましょう。
SONY(ソニー)のSmartBand SWR10というウェアラブルデバイスは、
あくまで「通知機能」のみを備えた超シンプルな製品です。
ソニー SmartBand(リストバンド) Active Sサイズ SWR110 AS パープル、イエロー、ピンク
売り上げランキング: 332,096
電話やメール、LINEの通知を振動と光で伝えてくれますので、
集中したい時など、「電話だけ通知してほしい」ということもできます。
とてもシンプルな機能ですが「それだけで十分」という人のためのデバイスです。
SmartBandは画面がないだけで運動の記録はできる!
今回は通知機能のみに絞っていますが、
実はこのSmart Bandの本当の機能は「ライフログ」にあります。
各種センサーが搭載されており、加速度センサーで睡眠の質を管理したり、
歩行数などから消費カロリーの測定ができます。
もちろん、他のフィットネストラッカーと同様心拍センサーにより、
心拍の情報を記録することができます。
これらの記録は専用のアプリからあとで見ることができます。
ディスプレイがなくても使い方はいろいろ
このSmartBand実は機能的にはたくさんあるのです。
金属の部分をタップすることで、ミュージックアプリで音楽の再生/停止、曲送り/曲戻しができます。
また、スマホの場所がわからないときはスマートフォンの着信音を鳴らせる機能もあります。(スマホ側でミュートにしていないことが前提です)
また、防水防塵性能も高くIP68で、水回りや雨の中でも快適に使えます。
スマートウォッチに画面が必要というのは本当?
最近のスマートウォッチはすべて画面がついていますが、
実はあまりいらないとも考えられます。
なぜなら全員スマートフォンを持っているからです。
たくさんの情報が欲しい場合はスマートフォンやパソコンから見たほうがいいですよね。
スマートウォッチはあくまでも「かゆいところに手が届く」ツールが向いています。
ソニーのSmartBandもSmartband2という最新機種では画面がついていますが、
個人的には「その他多数」のスマートウォッチと同じものになってしまったようで、
ソニーらしさがすこし薄れてはしまいました…
ただ、初代SmartBandとSmartBand2 SWR12という2代目の機種は画面がないので、
シンプルなウェアラブルデバイスがほしいという人はこのどちらかがおすすめ!